妊娠したい

妊娠中毒症の歴史は古く、昔から妊娠中の大きな病気として恐れられていました。近年は生活水準の向上とともに発症する人は減少しつつありますが、現在でも全体の8%の人が発症しています。また妊娠中毒症が危篤な病気であるのには変わりはなく、母児ともに障害を引き起こしやすい病気です。妊娠中毒症は、純粋型と混合型に大別されています。妊娠に関する情報はこのサイトでも紹介しておりますが、純粋型は妊娠20週から産褥期(分娩後42日間)の期間にのみに発症するもので、混合型は妊娠する前から高血圧などの症状があり、妊娠したことにより悪化したものです。

この時期に器官の原型のほとんどが形成されると言われています。しかし妊娠初期はまだ胎児も安定していないので流産しやすい時期です。また、つわりも始まり、母体の体も徐々に変化してきて嗜好が変わったり、眠気が常にあったり、頻尿になったりなどが生じてきます。低温期の終わる頃、体温が一番下がった日から数日の間に排卵日が起こると考えられており、この時期前後1週間の間、きちんと避妊をすると希望しない妊娠を避けることが可能になります。妊娠初期は、一番不安定な時期で、流産のリスクが高い時期でもあります。

妊娠と基礎体温の関係を活用して幸せな人生を送りましょう。妊娠と出血は深い関わりがあります。例えば妊娠初期の頃に、予定生理日頃になると、少量の性器出血があることがありますが、この出血は受精卵が子宮に着床する過程における生理的なものと言われています。この出血を生理とだ違いして、生理がきたと考える人が多く、妊娠を疑わないので、妊娠が分かるのが遅れる場合があります。基礎体温を毎日測定し、きちんと記録しておくと、妊娠基礎体温の変化は関わりがあるので、妊娠を希望しない人にも役に立ちます。

腹腔鏡下手術では卵管もそのまま残すことができますので、また妊娠することもできます。しかし、一度子宮外妊娠したことがある人は、また子宮外妊娠になりやすいと言われています。再び妊娠を希望する人は医師に相談しながら十分に気をつけましょう。基礎体温が正常にも関わらず妊娠がなかなかできない人は、卵子や精子に問題があったり、他にも問題がある場合があります。子宮外妊娠の発見が遅れて出血している場合は回復手術が行われ、卵管も切除される可能性が高くなります。しかし、片方の卵管が失われても、もう一つの卵管が健康なら正常に妊娠することが可能です。

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Category : 妊娠初期