妊娠中毒症

妊娠中の多量の出血があったり、少量の出血でも下腹に痛みを伴う場合、出血が止まらない場合は、早めに産婦人科で受診する必要があります。生理の時期から排卵の日を特定できない場合は、超音波検査で胎児の大きさを計測して、妊娠の周期を推定できます。胎盤への血液の量も減少し、胎児へ十分な血液が流れなり、妊娠中毒症が悪化すると、さらに胎児が十分な栄養や酸素を受け取れず発育が遅れ、元気がなくなったりします。最悪の場合は胎児が子宮内で仮死状態になることもあります。

妊娠の兆候で最初に気が付くのは生理が来ないことですが、生理の前のようにお腹がちくちくしたり、体温が上がってのぼせたような症状になったり、便秘になったり、精神的に不安定になってしまう人もいます。妊娠に関する情報はこのサイトでも紹介しておりますが、元々の体質や生活習慣が原因で妊娠中毒症になった場合は、産後も同じ症状が続き、次に妊娠したときは、さらに悪化するというわけです。妊娠中毒症は、妊娠することによって発病し、妊娠が終わると急激によくなる病気で、高血圧、蛋白尿、浮腫の症状が1つ、または2つ以上がみられると妊娠中毒症を診断されます。

この場合の出血は、それほど緊急性はありませんが、前記のように異常妊娠が原因の場合、すぐさま対処することが必要です。胎児の計測は妊娠12週までに行うとかなり正確に行うことができます。妊娠と出血は危険な状態の妊娠を意味する場合が多いですが、いくら出血しても赤ちゃんの心拍数も安定していて元気な場合もあります。たとえ出血しても産婦人科病院で適切な治療を受けて、安静にしていれば大丈夫なこともあります。まずは、早めに産婦人科病院で診察を受けましょう。ただ、自己判断はよくありません。必ず医師の診察を受けるようにしましょう。

もしかして妊娠しているかも?と思った時も、基礎体温をつけていれば、ただ生理が遅れているだけなのかどうか判断することができます。基礎体温が高温期から低温期に下がると生理が始まります。低温期から高温期になって生理が始まるまでを周期と言い、これを生理周期と言います。生理周期は、生理が始まった時を1日目にして次の生理の前日までが1周期で、高温期に入る前、一段と体温が下がった時が排卵日で妊娠可能日になります。妊娠基礎体温はこのように不思議につながっているのです。

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Category : 妊娠中