妊娠6週

妊娠中毒症とは、妊娠に対して母体の体がうまく適応できない状態のことを言い、血圧が高くなったり、尿にタンパクが出てきたり、むくみが生じたりといった症状が出てきます。鮮血の出血はもちろん、茶褐色の出血でも、産婦人科で受診したほうが安心です。出血していて、さらに下腹部痛があるときは、流産や早産の可能性があります。つわりがひどい人は食べることも飲むこともできない人がいます。これぐらい大丈夫と自己判断せずに、妊娠と出血に対して医師の診察を受けてください。

生理が不順な人は特にそうですが、妊娠兆候に気が付かず、生理や風邪のために具合がすぐれないと勘違いして、頭痛薬や風邪薬などの薬を飲んでしまう人がいます。また、イライラするのでたばこやお酒がついつい多くなってしまう人も多いようです。これらの行為は胎児にとって非常に悪影響を及ぼします。そして妊娠検査薬で陽性と判定されたら、できるだけ早く医師の診察を受けることをおすすめします。妊娠初期は流産のリスクが最も高い時期であり、全ての妊娠が正常な妊娠であるとは限らないからです。

しかし、実際のカレンダーでの「十月」とは違い、妊娠周期は、1ヶ月を28日として計算することになっています。ですので、妊娠周期の数え方は、28日×10ヶ月=280日=40週となります。そして、最終生理開始日を0週0日として数え出すことも定められていることです。WHOが定めた妊娠の周期は、予定通りに生理がある人の月経周期が大体28日間であることを考えると、妊娠の周期はその10周期分に相当するものなので、それで構わないように思われますが、排卵日がいつ起こったのかが人によって異なるため、あてはまらない人もいます。

腹腔鏡下手術では卵管もそのまま残すことができますので、また妊娠することもできます。しかし、一度子宮外妊娠したことがある人は、また子宮外妊娠になりやすいと言われています。再び妊娠を希望する人は医師に相談しながら十分に気をつけましょう。基礎体温が正常にも関わらず妊娠がなかなかできない人は、卵子や精子に問題があったり、他にも問題がある場合があります。子宮外妊娠の発見が遅れて出血している場合は回復手術が行われ、卵管も切除される可能性が高くなります。しかし、片方の卵管が失われても、もう一つの卵管が健康なら正常に妊娠することが可能です。

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Category : 妊娠